ソーシャルフットボール全国大会四国ブロック予選会レポート

5月30日土曜日にソーシャルフットボール全国大会四国ブロック予選が愛媛県西条市のビバスポルティアSAIJYOで開催されました。

試合会場は、フットサル特化した人工芝のドーム型グランドで雨天でもフットサルができる、素晴らしく綺麗な会場で、感激しました。

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チーム徳島(徳魂)としてはメンバー・スタッフ合わせて総勢30名近くでの参加となり、当院からもメンバー7名・スタッフ4名が参加いたしました。

参加チームは、愛媛県から2チーム(ユナイティド愛媛、アランチャ愛媛)、高知県から1チーム(シトラングストッサ高知)とチーム徳島(徳魂)の全4チームで、総当たりのリーグ戦を行いました。

試合は目まぐるしく攻守が入れ替わり、一喜一憂の連続で、ファインプレーが出るたびに歓声が起り、非常に盛り上がりました。

試合のレベルも非常に高く、プロサッカーさながらのハッスルプレーや、あっと驚くトリッキーなプレーも見受けられました。なかでも、各チームのエースストライカーのシュートの威力は半端なく速く、自分では絶対に止められない速球弾丸シュートもありました。

試合結果は1勝2敗で、3位でしたが、チームの団結力は1番であったと思います。

午後からは、スタッフ・メンバーが交じった交流試合がありまして、私も参加をしたのですが、5分ぐらいプレーをしただけで汗だく状態となり、すばやいパス回しや高速ドリブルにもついていけなく、バテテ足が止まってしまいました。 前後半フル出場したメンバーの体力は半端じゃないと関心いたしました。

6月には四国選抜メンバーが各チームより選ばれ、秋にはチーム四国しとして、名古屋で開催される全国大会へ参戦するとのことで、非常に楽しみです。当院からも選抜メンバーが出れば全力でサポートしたいと思います。

以上フットサル大会のレポートでした。

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